＜主なアップデート内容＞
1) BeiDou衛星に対応しました（ネットワーク型RTK観測ではBeiDouは使用できません）。
2) 器械高（測定方法）項目を追加し、器械高の「直接高／底面高」の入力が可能になりました。
3) マップ上の座標選択で、近傍に複数点が存在する場合、ポップアップメニューから座標データを選択できるよう改良しました。
4) バージョン画面メニューに「機種情報」項目を追加しました。機種名／シリアル番号／ファームウェアバージョンの確認を行えます。
その他機能の改良・修正を行っております。
※バージョン 3.1.0は、FZ-N1のみ対応となります。
※バージョン 2.6.0 以前のバージョンからアップデートされるお客様へ
既存の環境をアンインストールし、新たにプログラムをインストールする必要があります。次の手順書をご覧ください。

＜主なアップデート内容＞
1) Panasonic 社製「FZ-N1」Android 11 搭載モデルに対応しました。

※バージョン 3.0.0は、FZ-N1のみ対応となります。
※バージョン 2.6.0からの機能追加・変更はありませんので、旧バージョンからのバージョンアップは対象外となります。

＜主なアップデート内容＞
1) Trimble Catalyst DA2受信機に対応しました（接続、設定、等）。
2) Trimble Catalyst DA2接続時、[TMMライセンス情報] を呼び出せるよう改良しました。
3) 測設機能に [AR測設機能] を追加しました。
4) 測設画面のグラフィックス・データ量更新レートを [10Hz/5Hz/1Hz] の最高値に変更しました。
　　※各機種の更新レートは、リリースノートをご確認ください。
5) GNSS観測の [水平偏差／鉛直偏差] 初期値を20mm／40mmに変更しました。
6) 衛星の表示順番をGPS/GLONASS/QZSS/Galileo に改良しました。
7) GNSS設定時に、GNSS移動局設定を既に行っている場合は [RTK基準局] 設定をマスクするよう改良しました。
※バージョン 2.6.0は、FZ-N1のみ対応となります。

＜主なアップデート内容＞
1) パスコード認証からライセンス認証に変更となりました。
2) ターゲット設定
　・測距平均回数／プリズム定数／測標高に「スタック選択機能」を追加しました。
　・「測距時オートロックOFF機能」（精密測距時のみ）を追加しました。
3) ハード設定
　・オートフォーカス項目に「AF設定」機能を追加しました。
　・AF設定画面に「プリズムロック時のAF設定」／「アプリAF設定」を追加しました。
4) アプリ設定で、AF設定画面に「プリズムロック時のAF設定」／「アプリAF設定」を追加しました。
5) タップ処理で、設計データ・観測データのリスト項目タップ時の処理を改良しました。
　リストタップで、ポップアップメニューの先頭項目（一番利用する項目）を起動するよう改良しました。
※バージョン 2.5.1は、FZ-N1のみ対応となります。

＜主なアップデート内容＞
1) 不具合修正
　・分割測設／分割計算でアプリがハングする件を改善しました。
※バージョン 2.2.2は、FZ-X1のみ対応となります。インストールプログラムをダウンロードして、FZ-X1にインストールしてください。

＜主なアップデート内容＞
1) Spectra Geospatial Focus 50 Roboticに対応致しました。
2) Trimble R4s GNSS受信機に対応致しました。
　・LANDRiV Pro for GNSS（標準パッケージ）
　・LANDRiV Pro + GNSSオプション（標準パッケージ）
3) RTK 基準局／移動局設定 補正信号項目に「RTK（内蔵Bluetooth）」項目を追加しました（Trimble R4s受信機接続時のみ表示）。
4) 帳票出力の不具合を修正致しました。
5) 対回観測の不具合を修正致しました。
6) APA角度距離のデータ出力の不具合を修正致しました
7) 測量計算の不具合を修正致しました。
※バージョン 2.4.0は、FZ-N1のみ対応となります。

＜主なアップデート内容＞
1) カーブオフセット計算で、精度悪化しないよう制限値を追加しました。
2) 帳票オプションが入っている場合に、座標データ出力が失敗する件を修正しました。
3) 古いバージョンで作成した現場でGNSS観測を行った場合に、座標記録が出来ない件を修正しました。
4) GNSS観測の作業ログの不具合を修正しました。
5)「アップデート確認」機能を廃止しました。
※バージョン 2.2.1は、FZ-X1のみ対応となります。インストールプログラムをダウンロードして、FZ-X1にインストールしてください。

＜主なアップデート内容＞
1) Spectra Geospatial Focus 50との通信が可能になりました。
2) 対回観測が可能になりました。
※バージョン 2.3.0は、FZ-N1のみ対応となります。

＜主なアップデート内容＞
1) IMU搭載アンテナ一体型GNSS受信機「Trimble R12i GNSS」に対応しました（Panasonic FZ-N1のみ）。なお、この機能を有効にするには「R12iオプション」をご購入頂く必要がございます。
2) Panasonic FZ-X1でもアンテナ一体型GNSS受信機「Spectra SP85」に対応しました。

＜主なアップデート内容＞
1) アンテナ一体型GNSS受信機「Spectra SP85」に対応しました（FZ-N1のみ）。
2) 点名インクリメントが正しく行えない不具合を修正しました。

＜主なアップデート内容＞
1) 「GNSS帳票オプション」機能を追加しました。
※ この機能を有効にするには「GNSS帳票オプション」をご購入頂く必要がございます。また、帳票を作成するには、パソコンに「LANDRiV Pro帳票ツール」のインストールが必要です。
2) TS用とGNSS用の両方の機能を搭載している場合、TS観測座標とGNSS観測座標を分けて出力できるように、座標の検索条件や座標データ出力のフィルタ項目に「観測点（GNSS)」項目を追加しました。
3) 横断幅杭座標が三次元座標でない場合に、出来形設計データの読み込みに失敗する不具合を修正しました。

＜主なアップデート内容＞
1) 新型Spectra FOCUS 35でParani SD1000Uを使用できるようBTCommに機能を追加したことに伴い、取扱説明書を修正しました。

＜主なアップデート内容＞
1) FZ-N1にも対応した取扱説明書に変更しました。
2) 出来形設計データを読み込んだ状態でSIMA、CSV等の座標データを読み込むと、路線選択状態が解除されてしまう不具合を修正しました。

＜主なアップデート内容＞
1) GTR路線データの読み込み時に表示ピッチを設定できるように改良
2) RTK基準局設定でRTCM32に対応
その他機能の改良・修正を行っております。

＜主なアップデート内容＞
1) SP方式で作成されたGTR設計データの読込み不具合を修正
2) GNSS版でRTK基準局の設定にアンテナ高が反映されない不具合を修正

＜主なアップデート内容＞
1) SIMA路線を読み込んだ時に大量のブレーキ点が作成される場合があったため、極力ブレーキ点を作成しないよう改良
2) 縦断データの計算時にプログレスバーを表示するように改良

＜主なアップデート内容＞
1) 座標測設に測設点登録機能を追加、測設完了点を確認できるように改良
2) 丁張設置のマップ画面に詳細項目を表示するように改良
3) ハード設定で「サーチ」、「ジョイスティック」、「ロックアンドGO」をリストの上位に表示するように改良
4) GNSS版のGNSS観測/測設に気泡管が制限値に入ると観測を開始する機能を追加

＜主なアップデート内容＞
1) プログラムが異常終了したときに現場情報を復元する機能を追加
2) Bluetooth検索で電波強度を表示するように改良
3) 路線計算で路線区間を設定できるように改良
4) GNSS版で表示する気泡のサイズを大きくし、感度も選択できるように改良

＜主なアップデート内容＞
1) マップ／リストの検索機能を改良
2) 座標データの出力で「観測日時」／「器械点」／「座標タイプ」でのフィルター条件を追加
3) GNSS版で観測・誘導時にSP80に内蔵している気泡管の表示を追加
4) GNSS版で補正信号のデータフォーマット RTCM3.2に対応

＜主なアップデート内容＞
1) 座標データの複数選択削除機能を追加
2) GNSS版で観測中はVRS接続を切断しないように修正
3) GNSS版で座標変換パラメータをコピーする機能を追加

＜主なアップデート内容＞
1) 角度入力時に343°46′30″以上の値が設定できない不具合を修正
2) 片押し法での路線入力の不具合を修正
3) 器械設置していない場合の分割測設・隅切り測設で、測設点への回転に失敗する不具合を修正

＜主なアップデート内容＞
1) プリズムのサーチ中やロックした後に画面が白くなる等の不具合を修正
2) 距離標形式の時に任意断面の累加距離を計算できない不具合を修正
3) 出来形観測データの表示不具合を修正
4) GNSS測設で座標変換をした際の測設指示方向が異なる不具合を修正

＜主なアップデート内容＞
1) LANDRiV for GNSS に「座標変換※設定」機能を追加しました。
※ 座標変換は、GNSS観測で得られる平面直角座標系をローカル座標系に結び付けて、GNSSを観測に活用できるようにするものです。

＜主なアップデート内容＞
1) 農水省出来形設計データに対応
2) 二次元で器械設置を行うと観測に進めない不具合を修正

＜主なアップデート内容＞
1) GNSS観測（VRS）に対応 　※Spectra Precision SP80用オプション
2) オフセット観測／分割測設／オフセット測設の端点指定に座標選択機能を追加

＜主なアップデート内容＞
1) データ入出力で、APAファイルの拡張子を「.apa」でも読み込めるように改善
2) 器械設置で、望遠鏡反では観測できないように改善
3) 逆幅杭観測で、路線開始点より手前を観測するとプログラムが強制終了する不具合の改善

＜主なアップデート内容＞
1) 横断観測（幅・距離）を追加
2) 横断放射観測（路線）で幅杭点への誘導機能を追加
3) 測点検出に逆幅杭観測機能を追加
4) 測量計算機能を追加

＜主なアップデート内容＞
1) 観測時の記録モード設定が「測距＋記録」の場合、記録終了後にトラッキングが再開されない不具合の改善
2) 横断放射観測で記録点名が２個づつ加算される不具合の改善

＜主なアップデート内容＞
1) 横断データの手入力機能を追加
2) 横断放射観測（座標／路線）を追加
3) 測点検出を追加

＜主なアップデート内容＞
1) 中心線データ/路線の作成機能を追加
2) マップ画面で器械設置のアイコンが表示されない不具合を修正
3) FZ-X1ハード内、デジタルコンパスを使用したTS自動旋回機能を追加