Trimble Business Center - Japan Survey Lite Version 1.5.8.0

下記からリビジョンアッププログラムのダウンロードが可能です。

ダウンロード方法
 1. 下記のファイル名(TBC1580UP1500.exe)をクリックします。
 2. ファイルの処理方法のウィンドウが開きますので、「保存」を選択してOKを押します。
 3. 保存場所を指定しOKを押すと、ファイルがダウンロードされます。

インストール方法 (ダウンロード終了後)
 保存先の「TBC1580UP1500.exe」をダブルクリックすると、自動的にインストールを開始します。
 ウイザード形式ですので、画面の指示に従ってインストールを完了してください。

 Trimble Business Center - Japan Survey Lite Version 1.5.8.0 リビジョンアップ
ファイル名 TBC1580UP1500.exe 対応するバージョン Ver.1.5.0.0~1.5.7.0
サイズ 37.7MB 公開日 2022.07.22
 アップデート内容
【基線解析】
● 「Trimble R4s」で観測したデータをTBC-JSL Ver.1.5.7.0で基線解析した後にTOWISEで
   GNSS観測⼿簿を出⼒したとき、アンテナ底⾯⾼が0.000mとなる場合があった件を改善しました。

● GNSS観測手簿において、ステータスが「Unhealthy」の衛星(メンテナンス中など)や軌道暦情報がない
  衛星は「異常」と出力するように修正。なお、「異常」と出⼒された衛星は、基線解析には使用されません。

 注意事項

※ 本バージョンは、バージョン 6.0.0.0 以上のTOWISEと組み合わせてご使用ください。
   バージョン 6.0.0.0 より下位のTOWISEでは本バージョンを使用することができません。

※ Trimble® Business Center Pro導入済み環境へインストールする際、インストール中に「ドキュメント
   保存失敗」のメッセージを表示する場合があります。座標系マネージャのバージョン不一致によるもので、
   動作に問題ありません。メッセージを閉じてインストールを続けてください。

※ リビジョンアップ後は、アンテナ位相特性データ(PCVデータ)の設定が必要です。インターネットに接続の上、
   TOWISEのアンテナ位相特性データ設定のファイルより「オンライン更新」を行って下さい。
   TOWISE Ver6.2.0.0以上では、アンテナ位相特性データの更新が必要なとき、TOWISE起動時にアップ
   デート告知が行われ、TBC基線解析連動利用時にも更新を促します。

 データ互換性についての注意事項

※ バージョンVer.1.5.2.0でプロジェクトデータの構造を変更しております。本バージョンで作成・保存した
   プロジェクトデータは、Ver.1.5.1.0以前のバージョンでは使用することはできません。

※ TBC-JSL Ver.1.5.6.0より、RINEX Ver2.12のQZSSおよびGalileoのサポートを終了しております。
   QZSS/Galileoのデータを含んだRINEXデータをお使いの際には、RINEX Ver.3.02をご使用いただき
   ますようお願いいたします。

本リビジョンアップはTrimble Business Center - Japan Survey Lite
Version 1.5.0.0~1.5.7.0 へインストール可能です。

ここに収録した技術資料については、それぞれの文書に記載されている注意に従ってお取り扱いをお願いいたします。本技術資料を使用したことによる不具合、損害については株式会社ニコン・トリンブルでは責任を負いません。内容の不備や疑問についてはご遠慮なくお問い合わせください。 すべての文書の版権は株式会社ニコン・トリンブルおよびTrimble Navigation Limitedが所有します。