efit+ for Nomad Ver.1.1.9.1 リビジョンアップ |
|
データ互換性についての注意事項 |
Ver.1.1.0.0 および1.1.1.0 で、RTK観測の記録データを変更しております。
バージョンアップ後は、本体内にある以前のバージョンで登録したデータは開くことや
送信することが出来なくなりますので注意してください。
* 本バージョンをインストールする前に以前のデータは送信しておいてください。
|
|
Ver.1.1.9.1での改訂内容 |
- 日本テラサットを利用してVRSを行った時、観測地域により仮想基準点の移動が
行えない件を修復しました。
- RTK基準点入力時、点NO/名称一覧で指定した点の座標値が基準点座標に
反映されない件を修正しました。
- ユーティリティ→GNSS設定内→RTK通信設定のアクセス設定で日本テラサット以外が
選択された時は、ポートNOに「2101」をセットするようにしました。
■ 本バージョンは配信中止のVer.1.1.9.0の下記の改定内容を含みます。
(Ver.1.1.9.0以前のお客様は本バージョンにアップデートをお願いします。)
- 「日本テラサット」を利用してVRS観測中、回線を接続したまま仮想基準点が
移動できるようになりました。
- 測地系条件設定内でジオイドファイルのバージョンが確認できるようになりました。
- RTK観測の移動局観測でFIX中にアンテナ高などが入力できない件を修正しました。
|
|