Trimble M5M3 Version 1.04

下記からリビジョンアッププログラム、アップデート内容のダウンロードが可能です。
ダウンロード方法
1.下記のファイル名(m5m3install104.EXE)をクリックします。
2.ファイルの処理方法のウィンドウが開きますので、「保存」を選択してOKを押します。
3.保存場所を指定しOKを押すと、ファイルがダウンロードされます。
インストール方法 (ダウンロード終了後)
保存先の「m5m3install104.EXE」をダブルクリックすると、自動的に解凍され、「m5m3」のフォルダが出来ます。そのフォルダ内に「Trimble M5_M3 インストール手順書.pdf」がありますので、それを良くお読みいただき、インストールを行なってください。

 Trimble M5M3 Version 1.04  リビジョンアップ
 ファイル名  m5m3install104.EXE  対応する元Ver.  Ver.1.0x 
 サイズ  3,044KB  公開日  2006/07/10
 対応内容
 システム
座標送受信で、SIMAファーマットでRS-232C通信が行えるようにしました。
座標受信のSIMAフォーマットで、座標No.32768以上を取り込めない件を修正しました
 平面観測
1r観測画面の[属性]キーもしくは[観法]キーを1秒以上押す(長押し)ことにより、キー配置を入れ替えるようにしました。
 横断観測、縦断観測
ステーションピッチが「1000m」のとき追加距離に整数6桁を入力できるようにしました。
 観測データ送信
横断観測データをSIMAフォーマット(SIMA Ver.04)で送信できるようにしました。
横断、縦断結線データを標準フォーマットでRS-232C送信できるようにしました。
*SIMA Ver.04:横断観測フォーマットが新しく取り決められ、搭載されたバージョンです。また、シリアル通信が出来るように記載されました。例えば、SIMA Ver.04では、TrimbleM3でも、シリアル通信で、座標送受信が可能となります。
横断観測、横断結線データ送信時、詳細設定ボタンを追加し測点名称の送信設定を行えるようにしました。

Ver.1.0xに対してリビジョンアップ可能です。

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