efit+ for RECON Ver.1.2.11.0

下記からリビジョンアッププログラム、アップデート内容のダウンロードが可能です。
ダウンロード方法
1.下記のファイル名(recon_file_1.2.11.0.exe)をクリックします。
2.ファイルの処理方法のウィンドウが開きますので、「保存」を選択してOKを押します。
3.保存場所を指定しOKを押すと、ファイルがダウンロードされます。
 
インストール方法 (ダウンロード終了後)
保存先の「recon_file_1.2.11.0.exe」は自己解凍型のファイルです。
ダブルクリックすると解凍を開始しますので、任意の場所に解凍してください。
※ リビジョンアップデータ、リビジョンアップ手順書などのファイルが解凍されます。
インストールは、解凍先にある手順書にしたがって操作してください。

 efit+ for RECON Ver.1.2.11.0 リビジョンアップ
 ファイル名   recon_file_1.2.11.0.exe  対応する元Ver.  Ver.1.2.0.0〜1.2.10.0
 サイズ  4,152KB  公開日  2012/02/20
 データ互換性についての注意事項 
Ver.1.2.1.0 より RTK観測の記録データ、Ver1.2.4.0より RTK座標変換登録の記録データを変更しております。バージョンアップ後はRECON本体内に残っている以前のバージョンで登録したそれぞれのデータを開くことや送信することが出来なくなりますので注意してください。
 * 本バージョンをインストールする前に以前のデータは送信しておいてください。
 Ver.1.2.11.0での改訂内容
  • システム
    条件設定で入力方法が「名称指示」のときに座標を削除すると以降、削除した点以降の点が
    検索できない件を修復しました。
  • 平面観測
    視準点観測時に視準点と後視点の水平距離をチェックして後視点の水平距離以上の場合、
    警告メッセージを表示する機能を追加しました。
    ※後視点と視準点の両距離を計測している場合のみチェックします。
  • APA通信
    1.平面観測のデータを送信時、属性が入力されているときは、備考欄に出力するように改良しました。
    (APAファイル Ver.02のみ)

    2.平面観測のデータを送信時、半対回観測データの時は「F」ブロックの対回番号に
    「r1」ではなく「r9」を出力するように変更しました。


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