efit+ for Handheld Ver.1.1.7.0

下記からリビジョンアッププログラム、アップデート内容のダウンロードが可能です。
ダウンロード方法
1.下記のファイル名(handheld_file_1.1.7.0.exe)をクリックします。
2.ファイルの処理方法のウィンドウが開きますので、「保存」を選択してOKを押します。
3.保存場所を指定しOKを押すと、ファイルがダウンロードされます。
 
インストール方法 (ダウンロード終了後)
保存先の「handheld_file_1.1.7.0.exe」は自己解凍型のファイルです。
ダブルクリックすると解凍を開始しますので、任意の場所に解凍してください。
※ リビジョンアップデータ、リビジョンアップ手順書などのファイルが解凍されます。
インストールは、解凍先にある手順書にしたがって操作してください。

 efit+ for Handheld Ver.1.1.7.0 リビジョンアップ
 ファイル名   handheld_file_1.1.7.0.exe  対応する元Ver.  Ver.1.1.0.0〜1.1.6.0
 サイズ  2,486KB  公開日  2014/05/30
 データ互換性についての注意事項
  Ver.1.1.0.0 および1.1.1.0 で、RTK観測の記録データを変更しております。
 バージョンアップ後は、本体内にある以前のバージョンで登録したデータは開くことや
 送信することが出来なくなりますので注意してください。
 * 本バージョンをインストールする前に以前のデータは送信しておいてください。
 Ver.1.1.7.0での改訂内容
  • GNSS静止/高速静止観測
    ・QZSS衛星とL5信号を利用して観測が行えるようになりました。

    ※ QZSSを含めたスタティック測量の基線解析について
     QZSS含めたスタティック測量の基線解析につきましては、
     近日リリース予定の基線解析ソフト「Trimble Business Center - JSL Ver.1.4.2.0」が
     必要となります。
     「Trimble Business Center - JSL Ver.1.4.2.0」のリリース情報につきましては、
     弊社HPにてご案内させて頂きます。

    ・スケジュールオンラインから信号設定が行えるようになりました。
    ・各観測画面の設定メニュー内の「コントローラを切断」の表現を
     「コントローラを外す」に変更しました。
  • RTK/DGPS観測
    ・VRS観測を既知点座標指示で行っている時に、移動局観測画面で移動ボタンを押して
    基準点を変更すると「指定された座標値と生成された仮想基準点座標が1m以上異なります。」
    のメッセージが何度も表示される件を修復しました。
 改良内容に関する資料
 efit+ for Handheld Ver.1.1.7.0 アップデート概要 [PDF: 121KB]


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